SOMA BLUE ART展
-NEVER FADING HOPE-
福島県・相馬市と取り組む、子どもたちの未来に希望を届けるためのプロジェクト「SOMA BLUE PROJECT」は、東京で初のアート展「SOMA BLUE ART展 -NEVER FADING HOPE-」を、2022年12月13日(火)より開催いたします。
「SOMA BLUE PROJECT」は、シンガーソングライターのLOVEが、「子どもたちの未来に希望を届けたい」という思いから発足したプロジェクトです。当プロジェクトは、紫外線を反射する特性を持つことから「永遠に色褪せない奇跡の青」と言われる顔料「インミンブルー(2009年にコバルトブルー以来200年ぶりに発見された青色)」の特性に着目し、「NEVER FADING HOPE(=永遠に色褪せない希望)」をコンセプトに、子どもたちの未来に希望を届ける様々な活動を行ってきました。世界でもまだ商品化の少ない顔料「インミンブルー」を使用して制作したプロダクトや活動を「SOMA BLUE」と名付け、これまでは相馬市との取り組みとして掲げてきました。
過去の取り組みはこちら「SOMA BLUE ART展 -NEVER FADING HOPE-」
日時:12月13日(火)〜12月18日(日)11:00〜19:00
※最終日は17:00まで
場所:国際装飾株式会社 1階=展示スペース
(東京都渋谷区初台1丁目48-6)
参加アーティスト:ヒロ杉山、佐々木香菜子、山瀬まゆみ、RIO UMEZAWA、Lee Izumida、banana yamamoto、藤田恵梨子、オガワナツミ、たむらぱん、MINAI MASASHI
内容:SOMA BLUEを使用したアート作品の展示・販売(会場のみ)、
特別企画「SOMA BLUE LETTERS」の展示
入場料:無料
東京初のアート展
「SOMA BLUE ART展 -NEVER FADING HOPE-」
見る人の心を豊かにする“アート”の力で“永遠に色褪せない希望”をより多くの人へ届けたいという思いから、東京で初開催するアート展です。活動に賛同する総勢10名のアーティストによる、「インミンブルー」の顔料、「SOMA BLUE」アクリル絵の具、マーカー(水性顔料インク)を使って製作された多様なアート作品をご覧いただけます。「NEVER FADING HOPE」を題材として、鮮やかな青色のエネルギーに託された“色褪せない希望”を感じていただけます。また、展示されている作品は会場にて購入可能。全ての売り上げは、来年、相馬市の子どもたちとアート作品を製作する「SOMA BLUEアートワークショップ」の活動費等に充てられます。
<特別企画>
「SOMA BLUE LETTERS」
~相馬市の誰かから、あなたへのお手紙~
今回のアート展では、アーティストたちによる作品の展示と併せて、相馬市在住デザイン事務所chitose design labによる「SOMA BLUE LETTERS」を展示します。「SOMA BLUE」で塗られた封筒の中には、相馬市で暮らしている方々の様々な「願い事」が書かれた手紙が入っています。希望者は好きな封筒を一枚持ち帰ることができ、その思いに共鳴し、願いを叶えるお手伝いをしてみたいと感じていただけた方には「SOMA BLUE PROJECT」が一件ずつ縁つなぎのサポートをいたします。「個人で作れる小さな奇跡を信じてみよう」と相馬の人たちと発案した企画になります。
-ご挨拶-
私たちがどんな故郷から来て、
どんな未来へ行くのであれ、
共に今日ここにいるということを嬉しく思います。
SOMA BLUEという青がつないでくれた全てのご縁に感謝します。
子どもも大人も一緒になって「"色褪せない希望”で描く未来」ってものを
手にすることができるんだ!ということを実感してもらえる展示になれば嬉しいです。
SOMA BLUE PROJECT代表:シンガーソングライター LOVE
SOMA BLUE PROJECT共同代表:相双漁協所属 沖合網漁船 清昭丸船主 菊地 基文
- ARTIST -
Hiro Sugiyama
ヒロ杉山
Kanako Sasaki
佐々木香菜子
Mayumi Yamase
山瀬まゆみ
RIO UMEZAWA
Lee Izumida
イズミダ リー
bananayamamoto
バナナヤマモト
Fujita Eriko
藤田恵梨子
Natsumi Ogawa
オガワナツミ
Tamurapan
たむらぱん
MINAI MASASHI
ミナイマサシ